2007年10月18日

5000坪の土地に平屋の間取りの別荘!

日本では平屋の間取りに住みたいと思っても、十分な土地が持てないという悩みを持っている人も多いですね。
じゃあ、日本を離れたら・・・?

そんな考えを持った人がいます。
なんと、バリ島で5000坪の土地に平屋の間取りの別荘を建てた人がいるんです。

歌手の西城秀樹さんです。
バリ島のゆったりとした空気が好きで、なんと別荘を建ててしまったそうですよ。
その土地は5000坪exclamation×2

先日、テレビでその別荘を紹介していましたが、すごい広さですね。
リビングが60畳だとか、寝室が30畳だとか・・・
修学旅行で泊まった大きな部屋でもそんなにないんじゃないかって思うような広さです。

その別荘までの道路も作った、というから驚きですね。
お風呂に入ると、星を眺めることができます。

室内もシンプルな感じで作られていました。
彼の飾らない人柄がうかがえますね。

それだけの土地があればな〜ハートたち(複数ハート)
面倒な2階建や3階建なんか作らないのに。

やっぱり平屋の間取りは土地があると、思う存分好きなような間取りができますね。
日本でも定年退職後は田舎暮らしを希望する人が多いようですよ。
古い民家を安く買って、リフォームすると味おある家が出来ます。
田舎の家は、もともと平屋の間取りが多いですからね。
ちょっと手を加えるだけで、アンティークな雰囲気と最近設備の組み合わせでモダンな感じの家が出来そうですよ。

都会で土地が狭くても最近の家はいろいろな工夫をすることで、満足できる平屋の間取りができるようです。
住宅メーカーに相談してみるといい方法を教えてもらえますよ。
posted by 平屋 間取り at 21:53| 平屋 間取り

2007年10月13日

老後の平屋の間取り生活を国が支援!?

家族が多い時や子育ての時期は2階建の家がいいですね
部屋数はたくさんあった方がいいけれど、土地には限りがあるし・・・で2階建がいいです。

でも、老後はどうでしょう。
子供はそれぞれが独立したら、そんなに部屋数はいらないですね。
足腰が弱ってきたら2階への上がり降りも面倒で・・・

じゃあ、いっそ若い子育て世代に貸してはどうでしょう。自分たちは田舎で平屋の間取りで暮らすっていうのはいかがですか?

「えっ?不動産投資?そんなことやったことないよ」と言う人もいるでしょうね。
「平屋の間取りはあこがれるけれども、人に貸したら、わしらはどこに住むんじゃ!?」

はい、ごもっともです。

そこで、国は考えました。

高齢者の住宅を国が借り上げる制度があるんです。
実は、その背景には高齢者だけの世帯が増えているということがあるそうです。

なんと、今65歳以上の高齢者だけの世帯は780万世帯もあるそうですよ。
高齢者が家の管理をするのは大変です。
そこで、国が高齢者の住み替え支援をしようということになったそうです。
今まで住んでいた家は予定家賃の8割程度で国が借り上げ、若い世代に貸出をするという案です。

これならば、広い家で子育てをしたいと考える若い世代の子育て支援ができます。
そして高齢者も病院が近いところ、静かな田舎暮らしなど希望する場所への移転をする事ができるというものです。

実際、そうやって実家に移転した高齢者の例をテレビでも紹介していました。

国が借り上げてくれれば心配することなく、住み替えができますね。
平屋の間取りを実現するチャンスですよ。

これには建設業界やリフォーム業界、不動産業界も協力するそうです。
田舎に帰って実家をリフォームするのもいいし、古い民家を購入するのもいいですね。
そんなスローライフを実現するには、平屋の間取りがぴったりですね。
posted by 平屋 間取り at 21:21| 平屋 間取り

2007年10月05日

平屋の間取りは大人の暮らしが楽しめる

平屋の間取りは、実は大人が楽しめる要素がたくさんあります。
たとえば、子供が独立してしまった家を考えてみましょう。

それまで2階建だった家。
2階は子供部屋、納戸やクローゼットにしている家が多いのではないでしょうか。
たしかに二階があれば、ベランダから布団を干すこともできます。

でも、子供が育ってしまったらどうでしょう。
家は風を通すことが大切なのですが、階段の上り下りがおっくううになってくる年代で、二階に上がって窓を開けたり、閉めたりするのは大変です。

ニ階の納戸に物をしまったり出したりするのも面倒・・・

そんな人が多いようですよ。

子供が育つまでは、二階は必要なスペースですが、老後の夫婦だけの生活にとっては、不要になるだけではなく、窓の開閉や掃除などの負担が増えるだけのものになりますね。

家も20年くらい経つと、あちこち傷んできます。

そろそろリフォームするといいのですが、子供が独立するのを機に、平屋の間取りに建て替える、というのもいい方法ですよ。

最近の平屋の間取りは、屋根裏を利用して、収納スペースを取ることができます。
また、ガレージの上に平屋住宅を作ることができますので、平屋の間取りを取るのに十分な土地がない、という人でもうまく作ることができるようになっています。

住宅メーカーでは、平屋の間取りの相談会を行なっています。
実際に住んでみると、楽な生活が出来るので、驚く人も多いようですよ。


posted by 平屋 間取り at 12:36| 平屋 間取り

2007年09月28日

平屋の間取りでライフスタイルを楽しもう

平屋の間取りの住宅に人気があります。

最近の機能的な住宅も便利でいいですが、平屋の間取りならでは、のライフスタイルを楽しみたいと考えている人が増えているそうです。

特に団塊の世代では、平屋の間取りには、懐かしさを感じるそうですね。

そういった人は、徹底して和風の平屋の間取りの良さを楽しんでおられます。
和風の平屋の間取りと言えば、風が通る広い部屋、堀コタツ、囲炉裏、そして茅葺屋根があれば、もう大満足ではないでしょうか。

高層マンションや最新の住宅での便利な暮らしもいいですが、何か満たされないものがあるような気がします。

それは、意外と便利さではなく、手間がかかるものであったりするようですね。

そんなスローライフを楽しみたい、という人も増えています。
そういった人にも平屋の間取りは人気があります。

また、平屋の間取りを生かした住宅は洋風の家にもあります。

北欧住宅の木の良さを生かした平屋の家も、人気があるんですよ。
またセカンドハウスとして、ログハウスやテラスハウス、コテージを建てる人も増えています。
これらは、平屋の間取りになっている物が多いですね。

田舎で農業や野菜作りをしたい
サーフィンや魚釣りを楽しむために、海辺にコテージを建てる

そういったライフスタイルを楽しむためには、平屋の間取りがぴったりです。

平屋の間取りの家を建てようと思ったら、注文住宅を請け負っている建築会社や住宅会社に相談してみましょう。

その時には、自分はどんなライフスタイルを望んでいるのかを伝えると、いいアドバイスがもらえますよ。
posted by 平屋 間取り at 16:51| 平屋 間取り

2007年09月21日

平屋の間取り図の見方

平屋の間取りを見る時には、専門用語がいろいろ出てきます。
マンションでも戸建の物件でも、間取り図を見ることは大切です。

平屋の間取り図の見方を紹介しましょう。

間取り図には、部屋の広さや用途が略語で書かれていることが多いのです。

平屋の間取り図も同じです。
小さい図面に、台所やトイレ、風呂なんてたくさんの文字を入れるとごちゃごちゃしてしまいます。

そのために、誰が見てもわかるようなアルファベットで書かれていることが多いようです。

不動産会社のチラシや住宅情報誌などで平屋の間取り図を見てみるとよくわかります。

少し説明しておきましょう。

まず、マンションの部屋の説明でもよく聞く言葉に
「3LDK」などLDKと書かれたものがありますね。

このLはリビングです。みんながくつろぐ部屋の事で、洋室だったらソファが置いていたり、和室だったらコタツがあったりします。

Dはダイニングです。Kはキッチンで台所の事を言います。
ダイニングは、食事を食べるテーブルがあるのをイメージしてもらうとよくわかりますね。

最近は、キッチンとダイニングやリビングが一体化した広い部屋に人気があります。

それは平屋の間取りでも同じで、ワンルームにリビングとダイニングを取っているものをよく見かけます。

また、収納スペースでタンスなどを持ち込まなくてもいいように、クローゼットが備え付けられている間取りがあります。

CLと書かれていることが多いようです。
そしてUB・・・ユニットバスの事ですね。

トイレはアルファベットではなくて、トイレの絵が描いてあることもありますね。

平屋の間取り図を見る時には、そういった略語にも注意しながら見てみましょう。
また和室4.5畳とか洋室6畳などと畳の大きさで部屋の広さが書かれていますので、部屋の広さをイメージする事ができます
posted by 平屋 間取り at 18:44| 平屋 間取り

2007年09月14日

平屋の間取りのメリット

平屋の間取りには、いろいろなメリットがあります。
2階建の家は、1階の面積で倍の広さが取れるので、家造りという面では、平屋の間取りに比べると、合理的だとも言えるのですが、毎日の生活を見てみるとどうでしょうか。
毎日、疲れて帰ってきて、2階の部屋に上がるのは、けっこう辛いものがあります。
若い時は、個室スぺースが欲しいと思いますが、年々足を上げるのが、つらくなります。
また、動くのが面倒になりますね。
2階にクローゼットや押入れを作っている家も多いでしょうが、布団や重いものを2階まで持って上がったり、持って降りたり、ということが面倒くさくなってくるんですね。
その点、平屋の間取りは階段の上り下りがないので、毎日の生活が楽になります。
平屋の間取りが便利なのは、年を取った時だけではありませんよ。
子育て中でも、2階への上がり下りは大変なんです。
動き始めた子供が階段から落ちないか心配しないといけませんし、赤ちゃんを抱いて2階まで上がったり降りたりしないといけません。
平屋の間取りを作っておくと、子供の様子にも十分目が届きますので、安心できますね。
中学生、高校生くらいになると、子供は独立心が芽生えてくますので、個室をほしがります。
それは成長の証で、心配なことではないのですが、2階で何をしているのやら・・・という家庭も多いのではないでしょうか。
平屋の間取りでは、思春期の子供の様子も、さりげなく見ることができます。
平屋の間取りを見直してみるのもいいんじゃないでしょうか?
posted by 平屋 間取り at 21:20| 平屋 間取り

2007年08月25日

田舎の平屋民家について

 今回は、田舎の平屋建ての造りや暮らしについて述べてみたいと思います。古くからある茅葺の平屋家屋の内部は、田の字型になっています。これは、間取り図の形を表しています。

実際の間取りを見ると、部屋数は田の字よりは少し多いのですが、家の中の仕切りは、障子やふすまが使われており、必要に応じて取り外しができるようになっています。

これは、表(おもて)、つまり玄関に面した和室(1部屋、あるいは2間続き)を親戚の集いなどに使うためです。年に数回あるかないかの行事のためだけに空けておくのです。そして、ふだんの生活は奥にある部屋を使います。

平屋家屋の居住空間は一階部分だけですので、この少ない部屋に大勢の家族が住むことになります。もちろん、昔は子ども部屋などというものもありませんでした。

家族構成も、必ずといっていいくらい祖父母がいる3世代同居でした。昔は、ただでさえ大家族があたりまえで、人間同士が非常に濃い関係でした。

また、近所でもお互いに助け合うのがあたりまえでした。近所のつきあいや、集落での行事もあります。田舎暮らしで大切なことは、その地域に溶け込めるかどうかです。

田舎の平屋民家への移住を考えられている方は、このような人付き合いについても、頭に入れておくことをお薦めします。

しかし、良い人間関係が生きがいになる場合もありますし、これが以外に田舎の民家の良い点かもしれません。
posted by 平屋 間取り at 01:03| 平屋 間取り

2007年07月02日

平屋の間取りと新しいライフスタイル

 新しい「ライフスタイル」を象徴するものとして、台所の位置があります。これは、平屋の間取りでもいえることです。

 茅葺屋根の家の特徴として、食事をつくる台所と食事をするための板間は別々にありました。もちろん、隣接はしていますが、台所は土間でしたので、そこへ上がり下りするためには、履物を脱がなければならないという不便さもありました。

 私の実家は、その家を取り壊すまで台所の改装はしませんでした。しかし、日常の炊事スペースと食事スペースを同じ場所にして、しかも、食事はテーブルとイスでするという家庭も増えてきました。

 その後、台所の流し台やコンロ台、調理台などの諸々のセットを別のスペースに移し、食事のためのテーブルと応接セットを同居させるパターンが出てきました。「堀こたつ」のところで書いた「応接間」を廃止して、その代わりに親しい友人は自分の生活空間まで招き入れるというスタイルです。

 そして、いまは「アイランド型キッチン」といって、リビングの一部としてキッチンセットが陣取るスタイルが主流になってきています。その利点として、家族に背を向けて料理をするのではなく、対面式で会話をしながら準備をすることができるからです。また、主婦だけに料理を任せるのではなく、家族や友人が参加して料理づくりをするという「ホームパーティ」も浸透してきたのではないかと思います。

 キッチンセットが窓際ではなくリビングの真ん中にあると、匂いや煙の心配もあります。また、食材の切れ端や残飯ごみの置き場の問題もあるので、アイランド型キッチンを経験したことがない私は、心配に思うこともあります。しかし、これも新しい時代のライフスタイルなのでしょう。

ひとつ屋根の下での「二世帯住宅」も、いろいろなパターンがあります。1階と2階を玄関も含め完全に分離するタイプや、いくらかは共用スペースをつくるタイプなど、個々のライフスタイルによってさまざまです。

家を建てることは、一生に一度あるかないかの大きな買い物です。家族みんなが仲良く、気持ちよく過ごせる家であってほしいと願いたいものです。
 
posted by 平屋 間取り at 01:51| 平屋 間取り

平屋の間取りと堀こたつ

 昔の住宅、つまり田の字型住宅は、ほとんどが和室で構成されていました。そして、その仕切りとしてふすまや障子が使用されていたのです。

 和室を構成する畳で、忘れてはならないものがあります。それは、部屋の真ん中に位置した畳のつくりが、他の畳とは違っていたことです。

昔の畳といえば、90センチ×180センチが1枚になります。それを部屋の大きさによって並べていくのです。
年に2回、畳を上げて、床下への風通しをよくする作業をしますが、畳を元に戻すとき迷わないようにと、畳の角に記号を書き込んでいました。そうしないと、畳をはめ込んだときに隙間ができたりするのです。これは、ふすまや障子でも同じことです。

 そんななか、絶対に間違わないと断言できる畳が1枚ありました。それが部屋の中心に敷かれる畳です。

昔は、家庭では冬になると「掘こたつ」をしていました。そのため、堀ごたつのスペースには畳が不要になるのです。しかし、シーズンオフになると、堀こたつの部分を隠さなければなりません。そのために、堀こたつの大きさに合わせて、取り外しができる畳をはめ込んだ畳が1枚必要だったのです。

昔は、こういった堀こたつを囲み、大家族での一家だんらんを楽しみました。居住スペースといっても、母屋だけの家がほとんどで、子ども部屋さえもありませんでした。そこに大勢の家族が肩を寄せ合って生活していたのです。
縁側に面した日当たりのいい部屋も、年に何回かの行事のために空けておかなければならなかったのです。

その後、来客のために「応接間」をつくる家もありましたが、最近の設計からは消えてしまいました。現代は、来客よりも住んでいる人の生活を重視したいという考えが浸透してきたのかもしれません。
しかし、2階への階段の位置をリビングを通らなくてもいいような設計にしたり、個人の部屋に鍵をかけたりと、ひとつ屋根の下に住んでいながら、お互いの生活が見えないという問題点も指摘されている現状です。
 
posted by 平屋 間取り at 01:51| 平屋 間取り

田の字型の間取り

 いにしえの日本家屋の間取の特徴は、「田の字」になっていることが挙げられます。字のごとく田の形をした間取です。実際の部屋数は、田よりは多くなりますが、よくわかる説明だといえます。私の実家を例にとって、その特徴について述べていきたいと思います。
 
 私の実家は、1980年に「瓦葺2階建」に建替えるまでは「茅葺屋根の家」でした。玄関を開けると、玄関の戸と同じ幅の土間があり、ずっと奥まで続いていました。

玄関の右側は、「はた織り機」や「むしろ織り機」がある作業部屋があり、そこには「手作り味噌」や「ダイコンの千切り」も保存してありました。それらの作業は祖母がしていましたが、母の代になると途絶えてしまいました。

 玄関の左側が居住スペースになり、土間で靴を脱いで上に上がりました。
まず「縁側」といわれる板敷きの場所に続き「おもて」という「客間」がありました。私の実家は8畳が1つだけでしたが、6畳2間が横に並んでいる家もありました。

 その奥に2間続きの和室が並んでいました。私の実家は、祖母が使っていた6畳と、テレビが置かれていた3畳の部屋でしたが、そこを廊下代わりにしている家もありました。

 そして、一番奥にあるのが、4,5畳半の寝室と食事のための板間でした。食事をつくる台所は、板間を降りたところの広い土間でした。その上は、いまでいう「吹き抜け」で、茅葺屋根の骨組みが丸見えでした。また、屋根に少し開いたスペースから雪が降ってくることもありました。

 居住スペースの仕切りは、ふすまや障子でしたので、家に集まりがあるときは簡単に取り外しができました。
 夏になると、縁側から一番奥の板間まですべてのふすまや障子を開けておきます。また、家の外に隣接する左側の障子も開けると、涼しい風が吹きぬけて大変気持ちがよかったのを覚えています。
posted by 平屋 間取り at 01:50| 平屋 間取り

風通しのいい平屋の間取り

 きょうも玄関ポストに住宅関連の広告チラシが入っていました。B5サイズのもので、パソコン文字と手書き文字を組み合わせ、白黒印刷しただけの簡単なものです。そのチラシには「家づくり勉強会」というタイトルがついており、「外断熱」と「住宅ローン選びのコツ」というサブタイトルもありました。

 地球温暖化の防止に関連して、「クールビズ」「ウォームビズ」ということばが企業だけでなく、一般家庭にも浸透してくるようになりました。また、このチラシのように、住宅の材料そのものに断熱効果のあるものを使うものがあり、それをキャッチコピーにして売り出している企業も増えました。

 これから夏の季節になりますので、室温調整に悩む家庭も増えてくると思います。 
私が、最初選んだ「ワンルーム」は、窓は1つだけでした。そのため風通しが極端に悪かったのです。窓の反対側にある玄関ドアを開ければ解決するかもしれませんが、防犯上の問題もありそれは無理なことでした。

 その次に住んだところは「2DK」でしたが、西日が強いため、2間続きの部屋は、境にあるふすまを開けていても、午後になると蒸し風呂状態でした。

 その後、陸の孤島にある市営住宅に移りました。1棟に2世帯が住む、いわゆる「テラスハウス」でした。水周りは背中合わせでしたが、それぞれに独立した2階がありました。窓の数は全部で7箇所あり、夏場は開けておくと風通しがよかったです。

現在住んでいるところは「2LDK」ですが、実質3部屋として使えます。パソコンのあるリビングと、隣接する和室は西日が当たって大変ですが、東側に独立した部屋がありますので、午後はそこへ非難することができます。窓は4箇所あります。私は家のなかのドアは、年間を通じてすべて開けたままですが、風通しはまあまあ普通です。

風通しのいい家といえば、やはり茅葺屋根の日本家屋が代表的なものでしょう。それは間取の特徴に関係してきます。それについては、次に述べていきたいと思います。
posted by 平屋 間取り at 01:49| 平屋 間取り

茅葺屋根の家の間取り

 日本家屋といえば、茅葺屋根の家をなつかしく思い出します。茅葺屋根の家の居住スペースは「平屋」でした。

いま、茅葺屋根にそのままの状態で住んでいる人は少なくなりました。茅葺屋根の家は、定期的に屋根の修復をしなくてはならないという面倒さがあります。茅そのものが少なくなり、それを扱って屋根を修復できる職人さんも高齢になり、後継者不足になってきたからです。そういった事情で、茅葺屋根を保存することが困難になってきました。

 茅葺屋根でまっさきに思いつくのは、「合掌づくりの家」で有名な岐阜県の白川郷です。集落のいたるところに、いにしえの茅葺屋根の家が残っているため「世界文化遺産」に登録されています。あの茅葺屋根があちらこちらに建っているのを見ると、一昔前にタイムスリップしたような気分になります。

 私の実家は、合掌づくりではありませんが、典型的な茅葺屋根の家でした。現在の「瓦葺2階建」に建替えたのが1980年ですので、幼いころの記憶はどんどん薄らいできています。しかし、眠っているときに見る夢に出てくる家は、いつも茅葺屋根の家なのです。ことし77歳になる父親も同じことをいっていましたので、大変興味深いものです。
 
 実家の茅葺屋根の家が新築されたのは、祖母が嫁いでくる前だと聞いています。1898年生まれの祖母は、もし健在なら109歳になります。祖母が嫁いできたのは17歳のころだったと聞いた記憶がありますので、1915年前後だと推測されます。

茅葺屋根の家を1980年に取り壊すまで、65年間ありました。その間、生活様式の変化に合わせ、家の内部は改装を繰り返してきました。しかし、台所のスタイルは昔のまま、洗面所のない状態でした。加えて雨漏りもひどかったので、居住には限界を感じていました。

それでも、築数百年という古民家を求めて住んでいる人もいるくらいですから、改装の手を加えれば、まだまだ居住には耐えられたのではなかったかと思っています。
posted by 平屋 間取り at 01:49| 平屋 間取り

平屋の間取りとセカンドハウス

近年、「住居付農園」に人気があります。住居と農地をセットにして希望者に貸し出すというシステムで、私が住んでいる地域にも何箇所かあります。

その住居は、寝泊りも可能な平屋の間取りになっており、いわば「セカンドハウス」的な要素を備えています。家賃は、付近にある賃貸住宅よりも安い場合もあります。家が借りられて、米や野菜づくりもでき、自給自足に近い生活ができる、そんないいことはありません。

そういったシステムが可能なのは、もともと農村地帯ですので農地が多いことや、大都会と比べると地価が安いことがいえます。

その住居付農園には、心身ともにリフレッシュする目的も兼ね、休日を利用して通ってくるサラリーマン家族もいます。また、定年退職や早期退職により都会を離れて、メインの生活の場を移してくる家族もいます。

私が住んでいる地域にある住居の一例は、次のようになっています。住居は自分が借りている農園の敷地内にある「平屋造り」です。湿気対策のためか、床が高くなっています。家の周りにはデッキがあり、そこで食事をすることもできます。

間取は「和室タイプ」と「洋室タイプ」の2通りありますが、いずれも「1LDK」です。リビングはけっこう広いようですので、カーテンや家具をうまく利用して、部屋を仕切ることもできます。ただ、窓には雨戸がついていませんので、冬場に泊まるのは寒いのではないかと思います。

私も家賃が安い住居付農園を借りられたらいいなと思うことがあります。アパートと違い隣家が離れていますので、ちょっとした物音に気を遣う必要もありません。また、自分の敷地内で食糧の調達ができるので、食費の節約にもつながります。

しかし、農地部分が広すぎると手入れが大変というデメリットがあります。本来の目的の食糧にたどりつく以前に、雑草との格闘をしなければなりません。それよりも、いくら契約期間中であっても、年中住み続けることが可能かどうかは確認できていません。
posted by 平屋 間取り at 01:48| 平屋 間取り

住宅の水周り

 建物を住居として使用する場合、「水周り」をどうするかが大きな課題になります。それによって、全体のレイアウトが変ってくるからです。もちろん、住宅建築のための費用にも影響してきます。

 水周りは、だいたい同じ場所にまとめられているようです。アパートやマンションの間取は、上下の部屋は同じつくりになっています。いわば、同じ「平屋間取」を上に重ねていっているようなものです。一方、同じフロアの間取は、隣接する部屋と「反転」した設計になっていることもあります。
それらは、水周りを考慮してのことだと思います。上・下水道工事を考えた場合、水の通り道をできるだけ集中させたほうがやりやすいからです。

 その昔、高校時代の友人・A子さんから聞いた話です。彼女は、妹さんとふたり姉妹で、結婚して家を継ぐ必要がありました。いまから30年ほど前のことですので、家の存続が重要視された時代です。
 その家には、高校生のA子さんの将来のために、台所、お風呂、トイレなど一通りの生活ができる「離れ」が新築されていると聞きました。A子さん夫婦が、親夫婦に気兼ねなく新生活をスタートできるためにとの親心からだそうです。まだ結婚相手も決まっていないのに、娘夫婦に家を継いでもらうためには、そこまで気を遣う必要があるのかとびっくりしました。

 いまの時代では、息子が家を継ぐという場合でも、家の敷地内に新たな新居を構えることが定着しています。
「スープの冷めない距離」ということばは、昔からよく耳にしてきました。同じ敷地内に別世帯を構えることは、経済的に考えてもけっして効率がいいとは思えません。それでも、夫婦と子ども単位での気兼ねない生活を楽しみたいというのが、若い世代の人たちの考えなのでしょうか。
親世代も、気楽に自分たちの生活を楽しみたい。そして、いざというときには助けてもらいたいとの思いから、敷地内別居を希望しているように思えます。

同じ屋根の下に住んでいても、水周りは別々という家もあります。生活をする上で不可欠な水周りです。家族といっても、お互いに気兼ねなく暮らしたいという気持ちが強くあるからでしょうか。
posted by 平屋 間取り at 01:48| 平屋 間取り

アパートやマンションも平屋の間取り?

 まず「アパート」と「マンション」の違いについて考えていきたいと思います。これらの名称の違いは「建物の構造の差」によるものです。「ハイツ」や「コーポ」というものは単なる名称で、構造の違いを意味するものではありません。

 アパートは、木造、プレハブなどの「準耐火構造」。マンションは、「RC(鉄筋コンクリート造)」または「SRC(鉄筋鉄骨コンクリート造)」などの「耐火構造」になっていることが大きな特徴です。

以前、知人から、給湯システムなどが完備されたものがマンションだと聞いたことがありますが、それは関係ないように思います。もちろん、RCやSRCなどの住宅は、内部も最新の技術を駆使して、時代にマッチしたよりよい環境を提供しています。

ですから、マンションはアパートに比べて高級なイメージを持ってしまいます。事実、家賃や管理費も建物の構造を反映して、アパートよりは高くつきます。

 私の住まいはアパートだと思っていましたが、マンションかもしれません。というのは、入居契約時にもらった「重要事項説明書」によると「住宅構造 = 軽量鉄骨、モルタル造/カラーベスト葺」となっているからです。しかし「種類 = アパート」です。ちなみ「管理費」は町内会・会費込みで月・3000円です。微妙なところです。

 そのアパートやマンションも、広義では「平屋」になるのではないかと思います。なぜなら、自分の居住スペースそのものは2階や3階にあったとしても、家の中には階段がない「ワンフロア」だからです。戸建住宅との違いは、隣家との境に押入れや壁が設置されていて、家全体の窓の数が少ないということだと思います。しかし、壁に面して家具を並べることができるという利点もあります。

 窓の数と位置は、住宅間取を見るとき大変重要になってきます。広い家であっても、やたらと窓が多い場合、家具の置き場に困ることがあります。また、室内の風通しを考慮した場合も、窓や個室を仕切るふすまや障子の存在が大きくなります。

余談になりますが、内開きの扉は使い勝手が悪いものです。家具の配置を考えるとき、あと数センチの余裕がないためにドアの開閉に支障をきたすことがあるからです。また、トイレの中で倒れていても助けることができません。

 このように考えると、戸建の平屋間取りとアパートやマンションの間取はおなじ「ワンフロア」という共通点があることがあることがわかります。
posted by 平屋 間取り at 01:47| 平屋 間取り

住宅の間取り

 広告チラシに掲載されている住宅は、2階建てがほとんどですが、その1階部分はだいたい「1LDK」になっています。広々としたダイニングキッチンと、それに隣接するように和室が1部屋あるタイプが多いのです。あとは、バス、トイレなどの水周りがあります。

 2階は夫婦の寝室と子ども部屋から構成されていて、床は全部フローリングになっています。2階にもトイレがついている場合もあります。

2階に通じる階段は、少ないスペースを最大限に利用するためか、「まわり階段」になっていることが多いようです。一時期流行った「吹き抜け」を取りやめ、その代わりに部屋数を増やすケースも増えてきたようです。

これらの住宅の販売ターゲットは、やはり若い世代が多いのでしょうか。家族それぞれの個室が2階にあるからです。
1階の和室は、家族が寝転んでくつろいだり、来客のための予備としてつくられているようです。

その和室に親世代が住むことも可能です。また、年老いた親世代がメインの家なら、1階のスペースだけで日々の生活は成り立ちます。ときどき帰省する子どもの家族が2階に寝泊りするパターンも考えられるのです。

また、2階建ての住宅がなくても基本的な生活はできます。1階部分だけでも十分やっていけるのです。極端な話ですが、チラシの間取図に書かれている階段部分を押入れに変更するだけでも、れっきとした住宅になります。

広告チラシの1階部分は、冒頭で述べたようにだいたい「1LDK」ですが、それだけでも十分です。どうしても、もう1部屋欲しいと思えば、広いリビングにスライド式の棚や、アコーディオンカーテンを取り付ければ、目的に応じて部屋を仕切ることも可能です。

住宅の「平屋間取」といえば、独立した戸建住宅を思い浮かべます。ところが、よく考えればアパートやマンションの間取も平屋と共通する部分が多いのです。次は、それについて述べていきたいと思います。
posted by 平屋 間取り at 01:47| 平屋 間取り

住宅のチラシ

私が住んでいる地域は、「平成の大合併」により市制が敷かれましたが、基本的には、みどりゆたかな農村地帯には変わりありません。
しかし近年においては、JRの複線電化や、高速道路のインターチェンジが近くにある立地条件が重なり、ベッドタウン化が急速に進みました。阪神間から戸建住宅を購入して引っ越してくる人も多く、田んぼのあちらこちらにハイカラな家が立ち並ぶようになりました。
 
 一方、若い世代が親世代と別居して暮らすスタイルも定着、彼らの仮住まいとして、賃貸のアパートやマンションも次々とつくられるようになりました。

私が住んでいる地域では、いわゆる分譲タイプのマンションはありません。都会と比べると地価は格段と安いのです。そのため、庭付き・車2台の車庫スペース付の戸建住宅が、アパートの家賃並みで購入できます。むしろ、家賃の払い終わりがない賃貸住宅のほうが高い場合さえあるのです。

 私は、2LDKのアパート住まいをしています。そのせいか、玄関ドアのポストには、住宅関係のチラシがよく入っているのです。
従来からある家は、土地もその家の所有ですから、新たに土地付の住宅を勧める意味がないのです。その反面、賃貸住宅に住んでいる住民は、いずれは自分の家を購入する可能性が高いのです。住宅広告チラシを入れる業者は、顧客層をうまくつかんでいると、いつも感心させられます。

 その住宅チラシには、いくつもの共通点があります。さきほども述べましたが、庭付き・車2台の車庫スペース付はあたりまえです。それ以外にも特徴があるのが内部の間取です。どこのメーカーのチラシも、まるで判を押したかのように同じような間取になっているから不思議です。

 私は、小さいころから住宅の間取を見ることが好きでした。また、何回か引っ越してきましたので、間取り図を読むことも得意です。そして、ときどきポストに入っている広告チラシを見ながら、絶対に実現することがない住宅購入をシュミレーションしています。
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